
「あ!ペットシーツのストックがない」「急に足りなくなった!」―そんな経験はありませんか?
災害時や急な体調不良、買い忘れなど、ペットシーツが手元にない状況は意外と起こるものです。
この記事では、今すぐ自宅にあるもので代用できるアイテムから、外出先で簡単に手に入る代用品、そして代用品を安全かつ衛生的に使うための注意点までを徹底的に解説します。
いざという時も慌てないよう、ペットシーツ代わりのアイデアを身につけておきましょう。
ペットシーツがない時に代用できる身近なアイテム3選
ペットシーツの最も重要な役割は「吸水」と「防水」です。
まずは、この役割を果たすために自宅で探せるアイテムをご紹介します。
アイテム①:ペットシーツの代わりに新聞紙や広告紙を重ねて敷く

新聞紙やチラシは、見た目以上に優れた吸水力を持っています。
広範囲をカバーできるため、広めのケージやサークル内の応急処置に最適です。
使い方: 4~8枚程度、厚めに重ねて敷き詰めます。この下にビニール袋やレジャーシートを敷くと、床への浸透を防げます。
アイテム②:ペットシーツの代わりにキッチンペーパーやティッシュを敷く

キッチンペーパーやティッシュは吸収力に優れており、特に少量のおしっこや嘔吐などのスポット的な処理に役立ちます。
- 使い方: 最低でも4~6枚重ねにして、必要な場所に配置しましょう。おしっこの量が多いペットの場合は、シーツ代わりに広範囲に敷くよりも、排泄するスポットに集中して厚く敷く方が効果的です。ただし、水分を多く含むとすぐに破れてしまうため、交換頻度を上げる必要があります。
アイテム③:ペットシーツの代わりに古いタオルや布を敷く

不要になったバスタオルやフェイスタオルは、即席のペットシーツ代わりになります。
厚手であればあるほど吸水性が高いため、一度に大量のおしっこを吸収したい場合に便利です。
使い方: タオルの下に必ずビニールや防水シートを敷き、床への漏れを防ぎましょう。使用後はすぐに洗濯する必要があります。
ペットシーツの代わりに新聞紙やタオルで大丈夫?メリットと注意点
代用品として特に活用される「新聞紙」と「タオル」には、それぞれ特有のメリットとデメリットがあります。
新聞紙は吸水力が高いがインク移りに注意
| メリット | 注意点 |
| 安価で大量に入手できる | インクがペットの足や体に付着する可能性がある |
| 廃棄が容易(燃えるゴミ) | 臭い対策が不十分で、ニオイが残りやすい |
| 優れた吸水性がある | – |
キッチンペーパーは破れやすいため補強が必要
キッチンペーパーは薄いため、破れやすいのが難点です。広げやすい反面、ペットが歩き回るとズレたり破れたりして、床が汚れる原因になります。
- 対策: 厚めのビニール袋やガムテープで裏面を補強するか、新聞紙と重ねて使うのがおすすめです。
タオルは洗って繰り返し使えるがニオイが残りやすい
| メリット | 注意点 |
| 洗濯して繰り返し使えるため経済的 | 洗濯してもニオイの成分が残りやすく、雑菌が繁殖しやすい |
| クッション性があるためペットが安心しやすい | 洗濯の手間がかかる(脱水前に固形物を除去する必要がある) |
| 強力な吸水性がある | – |
洗濯機でタオルを洗うのに、衛生面で抵抗があるときは、ウエスで対応もできますよ。
コンビニや100均で買えるペットシーツの代わりおすすめ3選
旅行先や外出中に急にペットシーツが必要になった場合、身近な店舗で手に入るアイテムを活用することができます。
おすすめ①:ペットシーツの代わりにキッチンペーパーや厚手のペーパータオル
コンビニでは、トイレ用品や食品関係のコーナーで、キッチンペーパーや厚手のペーパータオルを購入できます。
これらを厚めに重ねてペットシーツの代わりにできます。
おすすめ②:ペットシーツ代わりの吸水マット
100円ショップの園芸コーナーや日用品コーナーには、「ペット用トイレシート」の簡易版や、車内用の吸水マットが売られていることがあります。
吸水マットは吸水性が高く、簡易的な防水加工がされているものもあるため、ペット用品以外のコーナーも探してみましょう。
おすすめ③:床の汚れを防ぐレジャーシートや厚手のビニール袋の併用
公共の場所や宿泊先などで代用品を使う際は、床への被害を最小限に抑えることが最優先です。
100均などで手に入るレジャーシートや厚手のビニール袋(45Lなど)を代用品の下に敷けば、確実に床への漏れを防ぐことができます。
代用品を使う時に気をつけたい衛生管理とニオイ対策
代用品はペットシーツに比べて消臭・抗菌機能が劣るため、ニオイや衛生面での対策が非常に重要になります。
使用後はすぐに処分して雑菌の繁殖を防ぐ
新聞紙、キッチンペーパー、広告紙などの代用品は、排泄物を取り除いた後も雑菌が繁殖しやすい状態です。
ニオイが広がる前に、必ずビニール袋に入れて口を固く縛り、速やかに処分しましょう。
消臭スプレーや重曹を使ってニオイを抑える
排泄物を処理した後、床やその周辺にニオイが残ることがあります。
- 対策: ペット用消臭スプレーを吹きかけるか、重曹(ベーキングソーダ)を少量振りかけてニオイを吸着させた後、掃除機で吸い取るのが効果的です。
床に漏れた場合はアルコールでしっかり拭き取る
代用品を使用して床に排泄物が漏れてしまった場合は、水拭きだけではニオイの元となる成分が残ってしまいます。
- 正しい掃除: 最初に排泄物を拭き取り、次にアルコール(エタノール)やペット用の除菌クリーナーでしっかり拭き取り、雑菌の繁殖を防ぎましょう。
ペットシーツの代わりになるものについてまとめ
ペットシーツの代わりになるものは、新聞紙、タオル、キッチンペーパーなど、身近なアイテムで対応可能です。
ちょっとしたアイデアで、汚れを最小限に抑えたり、リサイクルすることもできます。
| 代用品 | 主な役割 | 最適な使い方 |
| 新聞紙・広告紙 | 吸水 | 複数枚重ねて広範囲に敷く(下にビニール必須) |
| 古いタオル・布 | 強力吸水 | 洗濯前提で利用し、使用後は即座に洗濯する |
| キッチンペーパー | スポット吸水 | 排泄場所を特定して厚めに重ねて置く |
ペットシーツの代わりに使う際は、「ビニールなどで防水対策をすること」「使用後はすぐに処分・洗濯すること」の2点を徹底し、清潔で快適なペットとの生活を維持することがでます。
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