グリルでトースターの代用はできるのか?という、このギモンについて・・・
簡単に、ひとことで答えるなら、トースターの代用はできます ^^
グリルは直火で、表面を直接あぶるのが仕事です。
だから、トースターと同じように程よい焼き色を付けるのが得意なんですね。
グリルというと、ガスコンロの魚焼きが思い浮かびますね。
そうそう、二つのコンロの間にセットされているタイプ↓↓です ^^
グリルは、食材から熱源までの距離が近いこととすぐに高温になす。
焼き色を付けるところは、トースターよりも優秀だと思います。
グリルとトースターの違い
グリルとトースターの違いを調べてみます。
グリルは、肉や魚や野菜などを焼く調理器具。
トースターは、主にパンを焼く調理器具です。
違いは、扱う食材が違うということ。
え、それだけなの?
そうなんです。
どちらも食材を高温で焼いて、焼き色を楽しみつつ、焼くことでおいしくなった料理をいただく。
そのための調理器具、ということですね。
グリルをトースターの代用にするために気をつけること
グリルをトースターの代用に使うために、必要なことを二つ紹介しますね。
どちらも基本的なことですけど、重要ですよ ^^
- 食材のニオイが付かないようにすること
- 調理した後は早めに洗うこと
特に、グリルでパンを焼くという回数が多いほど、きれいに使うことが大切です。
食材のニオイが付かないようにすること
グリルは、お魚やお肉を焼いた後は、食材の油の匂いが残りやすいです。
油は冷めてしまうと固まってしまうと、こびりついて洗うのが厄介になります。
グリル皿を使って汚れ防止
そうならないために、グリル皿を使うという手もアリですよ。
このようなグリル皿を使うことで、油が下に落ちないので匂いが残る心配がなくなります。
また、グリル皿ごとテーブルに置くことができるので、形が崩れる心配もなくなります。
なにより、焼き立てアツアツをおいしくいただけますよ。
魚焼きグリル用受皿シートを使って汚れ防止
魚焼きグリル用受皿シートを使うことも、良いアイデアだと思います。
こちらは、グリルの網で焼いたときに落ちる油を吸わせるタイプですね。
使い捨てですから、ごみが出ますが、こちらも便利なグッズです。
調理した後は早めに洗うこと
グリルした後は、なるべく早く洗うことで汚れが落ちやすいです。
泡状の洗剤で油を包んで、銀イオンが入っている洗剤であれば、最強でしょう♪
きっと、パンやおもち・おにぎりなど、とてもおいしく焼きあがることでしょう ^^